加速度データを使ったAbilityTrainer評価解析システム、特許申請を行いました

AbilityTrainerを開発・提供している合同会社キンビシャス(代表・遠藤大次郎)とスポーツトレーナー・瀧本修は、動作時に発生する加速度データを使うことで運動能力(パフォーマンスにおいて本質的な加速やコツ)の評価や、運動能力の向上に高い意欲をもって取り組むことができるトレーニングシステムを開発し特許申請を行ないました。

 

■システムを利用したサービス

011 1 - 加速度データを使ったAbilityTrainer評価解析システム、特許申請を行いました

 

現在このシステムを利用したサービスとして、リズム感の練習音(100種以上)の他に、チームレポート(全選手の加速計測)の提供を行っております。定期的に計測することで、監督さんやコーチさんがチームのスイング動作におけるパフォーマンスを把握する事ができるのはもちろんのこと、選手自身もスイングやフィジカルにおける課題や成長を意識することができ、日々のトレーニング対してより高い目的意識をもって取り組めパフォーマンスの向上が期待できると考えています。

 

今後レポートできるスポーツとしてゴルフ、テニスなどのスイングも検討しております。ご期待ください。

 

【発明者】

合同会社キンビシャス

・遠藤大次郎

・瀧本修